mixiに移行するまでの何年間、日記帳としてB5の少し厚めの大学ノートを使っていた。それなりに続いていたのは、時々思い出したように書いていたからで、デジカメで撮ったスナップをぺたぺたと貼り付けた、どちらかというと絵日記風のものだった。
絵日記風な日記帳がよいのは、
1)あまり書かなくてもページがどんどん進むので、 『日記を書いている!』という満足感が出やすい
2)ノートに厚みが出て、風格が出てくる
3)他人にも見せちゃえ、という気になる
4)見せることが前提になるので、どちらかというと 楽しいことを書くようになる
5)かみさんまで乱入して、ときどき書いてくれる
6)日記を書く(日記に貼る)ことがより楽しくなる
といろいろ。
学生の頃に読んだブルーノ・ワルターの自伝に、「日記には、今日あったいろいろを反省し書いていたが、あるときそれをきっぱりやめた」という内容の一節があったと思う。そりゃぁ、そうだろう、と思う。 もっとも、それはそうだろうと思えるようになったのは社会人になってからで、あまり日記で反省したりなどしなくなってたからだ。
日記帳という言葉をきくと、藤田圭雄作詞の「日記帳」という歌を思い出す。歌いだしが「ブーゲンビリアの・・・」で始まる可愛い曲だ。
「日記帳」という曲名が思い出せず、Googleで「日記帳and ブーゲンビリア」で検索したら211件もヒットした。
ブーゲンビリアと日記帳でそんなにたくさんヒットすると思っていなかった。意外だっただけに、なにかよい気分になった。
(2005年11月27日 mixi 改)
へぇ~いろんなSNSのIDでログインできるんだ(^^;世の中進んでる。
つ~ことで、mixiの日記も書けていない私から、開設のお祝い(^^;;
投稿情報: 湘南 | 2010/09/21 22:29
そうなのよ。ちょっと便利かも。。。って思ったりなんかして。<ログイン ID
まぁ、mixiの方が、日記という体裁のモバイル外部記憶だとすれば、一次記憶媒体で、ブログっていうのは二次記憶媒体という位置付けなのかなぁ、とぼんやりと思う。
まぁ、ブログも個人のホームページも、開設したことはあっても運用したことがないから、よくわからないんだけれど(^^;)
投稿情報: makoto | 2010/09/21 22:38